脊柱管狭窄症は部位で違う?腰部・頸部・胸部の特徴(松前町)

2026/02/10(火)脊柱管狭窄症

 

病院で「脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)」と言われたとき、まず不安になるのが「これってどこが狭いの?」「腰だけの病気?」「首も関係あるの?」という部分だと思います。
実は、脊柱管狭窄症は狭くなっている場所(腰・首・胸)によって、出やすい症状の特徴が変わることがあります。
この記事では、腰部・頸部・胸部の脊柱管狭窄症の違いを、専門用語をなるべく使わずにやさしく整理します。松前町周辺(松山市・伊予市)で、腰や足の痛み・しびれに悩む方が「今の状態を理解して、次に何をすればいいか」落ち着いて判断できるようにまとめました。

脊柱管狭窄症とは?「神経の通り道が狭くなる」状態

脊柱管(せきちゅうかん)は、背骨の中にある神経の通り道です。ここが何らかの理由で狭くなると、神経が圧迫されたり刺激を受けたりして、痛みやしびれ、力の入りにくさなどが出ることがあります。
大切なのは、脊柱管狭窄症といっても「症状の出方」は人それぞれで、画像(レントゲンやMRI)で狭く見えても症状が軽い人もいれば、逆もあり得ることです。
そのため、どの部位で狭くなっているかと、今どんな症状が出ているかをセットで理解することが安心につながります。

腰部の脊柱管狭窄症の特徴:足の痛み・しびれ、歩くとつらい

腰部(腰のあたり)の脊柱管狭窄症は、いちばん多く相談が多いタイプです。腰から足へ向かう神経が関係しやすいので、症状は「腰」だけでなく「お尻〜太もも〜ふくらはぎ〜足先」に出ることがあります。

腰部脊柱管狭窄症でよくある症状

・お尻〜足にかけての痛み、しびれ(坐骨神経痛と言われることも)
・立っている/歩いているとつらくなり、休むと少し楽になる
・腰を反らすとつらい、前かがみだと楽に感じやすい
・長く歩けず、買い物や散歩が不安になる

頸部(首)の脊柱管狭窄症の特徴:手のしびれ・細かい動作のしにくさ

頸部(首)の脊柱管狭窄症は、首から腕・手へ向かう神経、または脊髄(せきずい:太い神経の束)が関係することがあります。
腰部と違い、症状は手や腕に出ることが多く、場合によっては体全体の動きに影響が出ることもあります。

頸部脊柱管狭窄症でよくある症状

・腕〜手のしびれ、だるさ
・箸やボタン、文字を書くなど細かい動作がやりにくい感じ
・首を反らすと腕にしびれが響く感じがある
・ふらつき、歩きにくさを伴うことがある(※気になるときは早めの受診が安心)

胸部の脊柱管狭窄症の特徴:体幹のつっぱり感、歩行のぎこちなさ

胸部(胸の背中側)の脊柱管狭窄症は、腰部や頸部に比べると相談数は多くありませんが、症状の出方が独特で「原因がよく分からない違和感」として困っている方もいます。
胸の高さは体幹(胴体)に近いので、足の症状が出ても「腰が原因だと思っていたら胸だった」というケースもあり得ます。

胸部脊柱管狭窄症で見られることがある症状

・背中〜体の前側にかけての締め付け感、つっぱり感
・足が突っ張って歩きにくい、階段が不安
・腰の痛みよりも「歩き方がぎこちない」印象が強い

腰部・頸部・胸部の違いを見分けるヒント:しびれの場所と困る動作

「結局、自分はどこなの?」と感じますよね。ここでは診断ではなく、あくまで整理のヒントとしてお伝えします。

腰部が関係しやすい:お尻〜足の痛み・しびれ、歩くと悪化しやすい
頸部が関係しやすい:腕〜手のしびれ、細かい作業がやりにくい、ふらつきが気になる
胸部が関係しやすい:体幹の締め付け感、足の突っ張り、歩き方が不自然に感じる

ただし、首と腰の両方に変化がある方もいますし、年齢とともに複数部位に負担が出ることもあります。自己判断で決めつけず、医療機関の評価と合わせて考えるのが安心です。

病院で相談したい目安:脊柱管狭窄症で注意したいサイン

脊柱管狭窄症は、症状の程度や進み方が人によって違います。次のような変化がある場合は、早めに医療機関(整形外科など)に相談しておくと安心です。

・しびれが強くなり、範囲が広がってきた
・力が入りにくく、つまずきやすい、転びやすい
・手先が急に不器用になった感じがする(ボタンが難しい等)
・歩く距離が急に短くなった、休んでも回復しにくい
・排尿・排便の感覚が「いつもと明らかに違う」感じがある

「大丈夫かな…」と迷うときほど、確認しておくことが不安の軽減につながります。

日常生活で悪化させやすい動作:腰部・頸部でよくある負担

脊柱管狭窄症のつらさは、日々の動作の積み重ねで波が出ることがあります。特に、美容院のお仕事や家事・庭仕事がある方は、知らないうちに負担が偏りやすいです。

腰部で負担になりやすい:
・反り腰のまま立ちっぱなし(流し台、接客)
・腰だけでひねる動き(振り向き、片手で物を取る)
・長時間の歩行を一気に頑張る(途中で休まずに続ける)

頸部で負担になりやすい:
・スマホや読書で首が前に出た姿勢が続く
・うつむき作業が長い(手元作業、裁縫、細かな作業)
・枕が合わず、首が反って寝ている感じがある

できる対策はシンプルで、「同じ姿勢を続けない」「向きを変えるときは体ごと動く」「休憩を挟む」など、体を守る小さな工夫からで大丈夫です。

整体でできること:画像だけでは分からない“体の使い方”を整える

脊柱管狭窄症は、画像検査がとても大切な一方で、日常のつらさは「姿勢」や「体の使い方」「筋肉の緊張」などが重なって強くなることもあります。
整体では、医療の診断の代わりをするのではなく、今の体の負担のかかり方を整理して、楽に動ける土台を作ることを目指します。
「どの動作でつらいのか」を一緒に確認しながら、無理のない範囲で整えていくのが現実的です。

整体院 大希-DAIKI-の方針:骨格・筋肉・神経のバランスから原因を探す

整体院 大希-DAIKI-では、脊柱管狭窄症や坐骨神経痛の方に対しても、痛い場所だけを見るのではなく、骨格・筋肉・神経のバランスから「どこに負担が集まっているか」を丁寧に確認します。
初回はカウンセリングと検査にしっかり時間を取り、専門用語はできるだけ使わず、ホワイトボードで分かりやすく説明します。
また、“一度で治す”ではなく、原因を取り除き、生活習慣も含めて一緒に体を整えていく整体です。再発を防ぐための動作やセルフケアも、動画で見返せる形でお渡ししています。

まとめ:部位の違いを知ると、不安が整理しやすくなる

脊柱管狭窄症は、腰部・頸部・胸部など「狭くなっている場所」によって、出やすい症状が変わることがあります。
腰部は足の痛みやしびれ、歩行のつらさ。頸部は手のしびれや細かな動作。胸部は体幹の締め付け感や歩行のぎこちなさ——こうした特徴を知るだけでも、「今の状態」を落ち着いて見つめやすくなります。
強い勧誘は避け、「もし不安が続く場合や専門的な相談が必要であれば、松前町を中心に松山市・伊予市からも通いやすい整体院 大希-DAIKI-までお気軽にご相談ください。」

脊柱管狭窄症の部位別症状についてよくある質問(FAQ)

Q:腰部の脊柱管狭窄症と坐骨神経痛は同じですか?

A:同じ意味ではありませんが、腰部の脊柱管狭窄症で神経が刺激されると、坐骨神経の走行に沿って痛みやしびれが出ることがあり、「坐骨神経痛」と説明される場合があります。症状の出方と検査結果を合わせて考えることが多いです。

Q:頸部の脊柱管狭窄症で、足がもつれることはありますか?

A:首の状態によっては、体のバランスや歩き方に影響が出る可能性があります。ふらつきや歩行の変化が気になる場合は、早めに医療機関で相談するのが安心です。

Q:胸部の脊柱管狭窄症は腰痛として感じることがありますか?

A:腰が主に痛いというより、体幹のつっぱり感や歩きにくさとして感じる方がいます。ただ、感じ方には個人差があるため、症状が続く場合は専門機関で評価を受けることが大切です。

Q:脊柱管狭窄症は温めた方がいいですか?冷やした方がいいですか?

A:状態や時期によって合う方法が変わることがあります。冷えで筋肉がこわばってつらい方は温めて楽になることもありますが、強い炎症や熱感がある場合は注意が必要です。迷う場合は医療機関や専門家に相談してください。

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